ミッション

いま死んでもいい

そう本気で思えるオトナは一体どれだけいるだろう。

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長時間ドライブの休憩時間に見た2本の動画
橋本元府知事もアメリカ人実業家も、「好きなことを本気でやろう」と説いている。

ありきたりな言葉だけれど
それを実際に行動している人間がどれだけいるのか
きっと、その答えが未来に繋がる。そう信じて、これを書く。

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私の話をしよう。
私は自らの使命を「世界に食べられる森を創ること」とし
現在は、それに忠実に、かつ全力で生きている。

1996年3月生まれ(23歳)・女性

使命ではないことで活動していた時には
年齢や性別で受ける社会からの評価にヤキモキしていた。
「なんて生きづらいんだ」とか「これだからニンゲンは」なんて
社会の、システムの、嫌なところばかりが気にかかり
それがある意味でモチベーションにもなっていた。

しかし、自分の使命に忠実に生き始めて
周りの景色がガラリと変わった。
見ている対象も、主観の主も変わらないのに

自分に肯定的な現実ばかりが現れる日々。
たった1つ変わったことがあるとすれば
選択
心と共に生きる選択を、私はした。

もちろん、否定的な現実も存在はしている。
地球環境は理想とは程遠いし、私のことをよく思わない人だってたくさんいるハズだ。
悩むこともあれば、自らの不甲斐なさに苛まれることだってある。
他の全ての人と同じ感情を持ち、みんなと同じ世界に生きている。

にも関わらず、なぜこんなにもポジティブでいられるのか。
 (生身の私に会わないとわからないよね笑)
なぜ、私はこんなにも幸せでいられるのか。

全ての答えが『使命』に集約される。

*

橋本知事の言葉を借りていうならば
「燃焼」しているかどうかということ。

多くのオトナは、きっと何かに妥協して生きている。

「好きなことをする」
そうは言ってもお金がいるよね
そうは言っても家庭があるから
そうは言っても周りの目が…
そうは言っても…

故意か無意識か
オトナ達はそうやって何かに妥協して今の生活を選択しているんだろう。

世界は鏡だ。

自分がどのように世界を捉えるか

自分の心が「自分自身」をどう捉えているのかを投影してくれている。

何かに妥協して生きている限り
きっと貴方は
世界に対する不満が尽きないだろう。
社会を足かせだと感じるだろう。

自分が「世界」「社会」に対して思うこと
その主語をそのまま「私」に置き換えると
自分の心の声が明らかになる。

「社会」は地球に悪影響ばかり与えている
「世界」は不都合な真実にあふれている
「役場」は行動を起こさない
「システム」は搾取するばかり

外の世界に対して思うこと
「」の中身を「私」に置き換える。
すると、心の声が明文化される。

「私」は地球に悪影響ばかり与えている
「私」は不都合な真実にあふれている
「私」は行動を起こさない
「私」は搾取するばかり

旅になんか出ずとも、瞑想せずとも、山に篭らずとも
心の声は
耳を傾けさえすれば聞こえるのだ。

そして、心は『使命』を初めから識っている。

*

『使命』を生きること
『使命』を全うすること
その人生、燃焼せずにはいられない。

あらゆるものを犠牲にするだろう。
友人、恋人、家族、資産…
きっと『使命』を識る以前に得たあらゆるものを失うハズだ。

それがどうした

人間は「身体」と「霊体」の複合体である。
「身体」があるから動けるし
「霊体」があるから感じられる。

『使命』を生きるとは
「霊体」の志を「身体」を通して現実化するということ。

『使命』を生きる
「霊体」の志を「身体」を通して現実化する
そのお返しに
「霊体」は「身体」に、この上なく美しい世界を魅せてくれる

『使命』を通して初めて、ヒトは人間に還り、
妙なる地上で生きていることを実感するのだ。

だから、いつでも死ねる

生きることは、死を受け入れること
生きてすらいないものは死ねない。
生とは、死なのだ。

「いま死んでもいい」
そう本気で思えるオトナは一体どれだけいるだろう。

『使命』
命を使う
その先に、死がある。

全てを受け入れて
今を生きる

地球は命の母である